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センセーションズに入ると、センセ嬢は入り口にテーブルで友達数人とたむろっていた。




センセ嬢は俺を見るなり、「あれ?また来たの?」という感じで俺をそのテーブルに呼び寄せ、「とりあえず飲む?」とドリンクを飲むようなジェスチャーで俺に当たり前のようにドリンクをせびってきた。
ここで一杯ぐらいは飲まさないとまたあのノリで楽しめないと考え、適当に飲ませる事にしたものの、そこにいた友達にも一杯でいいから飲ませろとダダをこね始めた。

どうしようかと思案したものの、







楽しむ為には金がかかるのも致し方ない








という考え、友達にもドリンクをゴチした。










別の機会に、この考えは間違いだと気付くのだが、この時はそれでも楽しければいいと思い、嬢にペイバーを告げて着替えさせた後もセンセ嬢だけには追加で2杯ほど飲ませてやった。



トロクワさんが待っている、そう考えた俺は、適当に頃合いを見て出ようと考えていたのだが、出ようとするとセンセ嬢が「友達も一緒にペイバーしろ」という。




俺は「お前とディスコに行ければいいんだ」と告げたが、そこでいきなりヘソを曲げて友達も一緒じゃないと楽しくないと言い出した。



一人ぐらいなら必要経費としてペイバーしてもいいのだが、そこにはあと3人いる。





ペイバー代は一人当たり1,000バーツ、つまり友達だけで3,000バーツも必要になり、飲みに行くと友達が飲む分だけハイペースでボトルが無くなるので、俺にとっては金がかかるデメリットしか無いように思われた。




が、しかし、俺はその3人も一緒にペイバーする事にした。












ターゲットの評価を上げるなら、

第三者からの評価を上げろ












俺がよく使う手だ。



本来ならば金を使わずにスマートに行うべきなのだが、出会ってからの時間が浅い上に、ハリウッドへ行く時間が差し迫っていたこの状況においては金を使うしかない。

そう判断した俺は、大勢のセンセ嬢がだるそうにテーブル席で待機しているところでセンセ嬢+その友達3人をペイバーする事を宣言した。








センセ嬢がうれしさのあまり、奇声を発した。







それと同時に友人3人も一気にテンションが上がる。








そして何故か周りにいた関係の無い嬢達も、口々に「私を連れてけ!!」と名乗りを上げてくる。










もう意味不明だが、その瞬間だけ俺はヒーローになった。










2015年累計スパン結果: 95スパン(2015/4/18)