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明けて翌日。

二日酔いも無く、とてもスッキリした目覚めと共に朝を迎えた俺は、起き抜けから出会い系アプリを開いて全力で右スワイプしまくった。

すると数人から反応があり、「起きて暇だし腹減ったから飯でも食わない?」という雑な誘いに乗っかってきた女子に狙いを定め、ホテルの近くのカフェに誘い出した。
写真では背が高くすらっとした色黒美人な印象の「M」は英語も堪能なようで会話には困らなさそうだ。




M




これは期待が出来ると朝からウキウキしながらシャワーを浴び、その後起こるであろうスパンへの展開に備えて、入念にポンチを洗った。



「起こるであろう」という気持ちについては全く何も根拠が無いのだが、毎回同じように出会ってそのまま何となくスパンまで持ち込んでしまう事が多いので、そういう事が起こる前提で準備をしておく方が後で慌てなくて済むという気持ちの問題を最初から整理しておく意味もあり、「俺は今日この後初めて会う女の子とスパンするんだ」と自己暗示をかけておく事が大切である。





スパンするぞ、スパンするぞ、スパンするぞ・・・・





pose_inoru_man_hisshi






某カルト宗教の教えのようではあるが、意気込みと決意と自分が信じるという事は何をするにも大事なので、ちゃんと声に出して言う事が大事なのだ。





11時過ぎに近くのカフェの前で待ち合わせをしていたので、ほぼ時間通りに「初めまして」の挨拶とともにMと合流し、そのままホテルに併設されているオープンテラスっぽいカフェレストランに入って朝食を摂る流れにした。
写真の感じとはいささか違い、想像よりも数段肌荒れがひどかったが、流暢な英語を話す彼女との会話は和みながら進んだ。
特に腹も減っていない俺は、当たり障りの無さそうなホットケーキを注文し、彼女はタイでよく見かけるラープ・ムーのようなサラダっぽい何かを注文した。

まず、Mの注文したサラダが到着した。




M-food







うん、まだ食えそうだ。






少し安心しながら自分が注文したホットケーキを待っていたが、運ばれてきたホットケーキのその素っ気なさに思わず絶句する。




hotcake






コメントのしようがないぐらいに特徴が無く、やる気が感じられないホットケーキだった。
ホットケーキで失敗するなんて事が起こり得るのかというレベルなのだが、ここカンボジアではそれが起こり得る。
基本的に飯は当たりハズレが大きく、どちらかと言えばハズレの店が多いので、初めて訪れた店では多く注文し過ぎない事がポイントとなるだろう。

ホットケーキごときですべての流れを失いたくないので、ここは黙って食べ始める。



M2




結果としてマズかったホットケーキのほとんどを残してしまった俺は、出会ったばかりの目の前の女の子を連れて部屋に戻った。

もちろん、目的はただ一つだ。





スパンするぞ。





sennin_kuchu_fuyuu_tsue







念仏のように唱え、その目的を達する為に何をすべきなのかを考えながら一つずつ確実なステップを踏み、前に進めて行く。
この場合は、飯を食い、楽しく会話をし、そのまま自然な流れで部屋に誘導するというステップだ。
読者諸君は俺がどうやって部屋に誘ったのかを知りたいと思っているだろうから、紹介しておこう。






「暑いから部屋行こうぜ」






これだけである。
嘘だろ?とか言われても、本当なのでツッコミはご容赦頂きたいのだが、外は暑い → 部屋は涼しい → お喋りするにも涼しいところの方が良いよね という理論展開で、端的に表現するとその一言でまとめられる。
そして、今回はこの一言で「いいよ」と返事が来たので、とりあえず機を逃さずに会計を済ませると、俺は彼女の手を引いてホテルへと戻り、部屋へと向かった。

とりあえず、スパンへのファーストステップを踏み出したのである。




religion_keiji_man





部屋に入ると、とりあえず涼しいのでマッタリできる。
俺は彼女をベッドの端に座らせると、ベッドの空きスペースにダイブして彼女の背後へと回り込み、蛇が獲物を絡めとるように背後から抱き着いた。




どうしたの?




Mは恥ずかしがる様子もなく、ニコッと微笑みながら俺に振り替えるようにして訪ねた。
俺の答えはもちろん「触りたいから」なのだが、それをそのまま口に出してしまってはいけない場面ではあった。

しかし、





ん、ちょっと触れていたかった。





なぜか素直に言ってしまった。
ここは少し甘い言葉でも囁けばムードが盛り上がる場面なのだが、それをせずに単刀直入に触りたいと言ってしまった事でこれからの展開はMの反応次第となった。





ははは、そうなの?
じゃあ、こうして抱きしめてていいよー





Mは俺が後ろから回していた腕に手を添えて、より密着させるように俺に体を預けてきた。
Mの身体が少し後ろにずれた事によって、俺の腕が彼女の乳に当たる絶好のポジションを確保し、俺のテンションはどんどんと上がってくる。
俺のテンションに合わせるかのように俺のポンチもムクムクと元気になり、気が付けば体を預けてきているMの背中を勃起したポンチでも支えるほどになっていた。

そんなポンチにMが気付いた。





あれー?なんでこんなになってるのー?





俺に肩から腕を回された体勢のまま、左手を後ろ手に腰のあたりへと移動させ、背中を支えている「何か」の正体を確認するかのように、俺のポンチに触れてきた。
左手が俺のポンチを発見すると、グッと掴むような荒々しい動作ではなく、ズボン越しの俺のポンチの存在を確かめるかのような触り方で背中に触れている部分から根本までをゆっくりと行き来させた。





なんか・・・、硬くなってる・・・よ?





少しうつろな目でそう言いながら俺の顔をゆっくりと見上げた。
その瞬間に、俺はMにキスをし、そのまま二人でゆっくりとベッドに倒れこんだ。













 〇カンボジアで天使に出会った話