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2010年06月

前回の更新から半月ほどが経過してしまった。
その隙に我らがタンク将軍の熱烈なファンの手によって連続投票が行われたマイタン大賞ではその順位を大きく変え、現在は2位に甘んじている。

■マイタン大賞投票ページ
 http://goo.gl/8T3s

このままではいけないと一念発起し、またブログの更新頻度を上げたいと思う。

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以前にAmyの事を書いたが、Amy繋がりでもう一つネタがある。

165㎝程の身長とEカップの巨乳、そして極上のくびれを持った彼女は、タイ人だった。
タイ人にありがちな大きな瞳にはどこから潤いを感じ、まぶしいほどの笑顔を作り出す口元は大きく開かれ、薄めの唇もまたしっとりと濡れていた。

そして、その彼女の名もまたAmyと言った。


そんなAmyと出会ったのは、マカオではなく香港だ。
香港のワンチャイというエリアには、夜な夜なワールドカップが開かれる場所がある。
そこは半地下になっていて、入り口には屈強なガードマンが出入りする男たちを監視している。
どこか怪しげなその地下からは、にぎやかな音楽と共にどこか怪しい気配が感じられ、怖いと思う反面、俺の中の好奇心を抑えるのが難しい程に胸は高鳴った。

当初香港に来たばかりで英語も全く話せない俺が、どうにも怪しいエリアにチャレンジしようとしたのは、とある人との出会いがあったからである。
そのとある人はO氏と言い、俺のボスである香港の神様とは昔からの知り合いだった。
香港に来て間もなく、神様は俺とO氏を引き合わせ、時々飲みに行くようになった。
今思えば、俺に香港での遊び方を教えてくれたのはO氏である。

Amyについて書きたいところだが、O氏の存在無くして香港の夜は語れない。
O氏と共に遊びまわった様子を一通り書き終わってから、Amyの話に戻ってこよう。


■マイタン大賞投票ページ
 http://goo.gl/8T3s


つづく

O氏は日本人だ。
しかし、流ちょうな英語を操り、その仕草はまるでアメリカ人である。
さらに香港の神様の知り合いで、マイタン日記でも有名な「クリス」と「ジョン」の二人とも仲が良く、普段からよく一緒に行動して飲み歩いていた。

そこにいきなり英語を話せない俺が加わったのである。
香港の六本木的夜の街であるランカイフォンで夜な夜な集まり、普通であれば仕事の事なども話しながら酒を酌み交わすのであろうが、英語が話せない俺はどこか蚊帳の外に自分を置きながら、O氏らとただ酒を飲んでいた。

そして、酒がある程度進むと、決まってワンチャイに移動する。
それがO氏のお決まりのコースだった。

ランカイフォンからタクシーに乗り、ワンチャイへ移動する。
わずか10分ほどの乗車時間だが、慣れるまではその時間でさえ長く感じる程に、緊張していたのだ。
記念すべき初めてのワンチャイでは、文字通りワンチャイデビューと言えるような内容で、O氏ひいきのフィリピン人バンドが演奏するバーでビールを飲んだ後、前述の半地下のバーへと突入した。

O氏はすでに顔なじみとなっており、もはや入場料は不要だった。
笑顔で屈強なガードマンたちと言葉を交わしながら、半地下へと俺を案内する。
今思えば、O氏がいなければ絶対に入っていかなかっただろうと思えるような場所だ。

25段ほどの短い階段を下り、そこで俺は、それまでの短い人生の中で味わった事のないような空気を味わったのだった。


つづく


■マイタン大賞投票ページ
 http://goo.gl/8T3s

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