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2011年10月

俺はいつにも増して激しいスパンでSを攻め立てる。
しかし、それはかえってSを喜ばせてしまっているようだった。
Sは時折首を振りながらも、声を上げてこみ上げてくる快感に浸っていた。
俺はその様子を確かめるように時折調子を変えながらSを攻め立て、一気にフィニッシュした。

二人でしばし動けずにベッドで横たわりながら、軽く話をする。
ぐったりしたSの表情も色気があり、魅力的だ。
自然に可愛いと思えるその表情に見とれていると、Sは「どうしたの?」と聞いてくる。
俺は見とれていた事がばれたと思いながらも「何にもないよ」と白々しく返事をする。

疑似恋愛である事は分かっているが、この時間はかなり楽しい。

まったりムードのままシャワーを浴び、一緒にベッドで横になる。
また疑似恋愛モードの発動だ。
しかし、この日の俺のテンションは既にリミッターが解除された状態で、一回戦終えているにも関わらずアフターバーナーで音速を超えていく勢いだったが故に、油断していたSにまた攻撃をしかけ始めた。
Sは流れに身を任せるように俺の攻撃を受け止め、また快感に身を任せている。
Sはマカオのサウナの中でも、かなりスパンを楽しんでいる側の嬢だろう。

詳細は省略するが、そんな流れで俺はSと2回戦を始めてしまった。
よく考えてみると、マカオのサウナは1時間しかない。
しかし、まんまと2回戦まで済ませてしまったのは、かなり頑張った(頑張れた)という事なのか。


最後に笑い話になるが、ここのサウナのルールでは1時間で1回らしい。
なので、2回戦してしまった事は、Sからするとスパン損らしく、終わった後はちょっとご立腹であった。
読者諸君は無理に2回戦まで持って行こうとしないように注意して欲しい(※事前に了承を取れれば、もちろんOKだろう。)



激しく食らいついて必死の抵抗を見せていたSは、突然攻撃をやめた。
そして、激しく喘ぎながら、こう言った。

「もうだめ、欲しい。欲しいの!」

もちろん、中国語でそう言ったのだが、無視して俺は攻撃を続けていた。
すると、さっきよりも大きな声でこう言った。

「欲しい、チ○チン欲しいの!」

驚いた事に「チンチ○」だけは日本語だった。
いったい誰が日本語を教えたのかは知らないが、それに驚いて俺は攻撃をやめてしまった。
その一瞬のすきをついて、Sが体勢を整えた。
そうしてそのままの勢いでスパンが始まった。

絶頂に何度も達していたSは、挿入と同時に絶頂に達した。
攻め立てられて我慢していたから、そんな簡単に絶頂に達してしまったのだろう。
激しくしがみつくように抱きついて離れない様子は、なんともかわいげで、俺のSっ気をさらに煽りたてた。

続く

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