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【中国武漢編~第二章 その52~】 雨降って地固まる

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食事を終えて、薄いビールを飲んだ俺達は、「こっちに行けば何か他にも歴史的建造物があったはず」と、明確な目標もなく、ダラダラと長江目指して歩き始めた。


しばらく歩くと、歴史的建造物の保存地区のような場所に出くわし、中国とは思えないような趣のある建物がたくさん立ち並ぶエリアを散策する事が出来た。

写真を並べておこう。


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長生堂という名前の1911年に建てられた理髪店らしい。


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あとの建物はよく分からん。(※ちゃんと調べていないだけ)



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歩き回っていると、何やら洒落た通りにたどり着いた。


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疲れたので、コーヒーでも飲もうと、窓から猫が覗く洒落た感じのする店に突入した。


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店頭にはやたらと人馴れして大人しいゴールデンレトリバーが鎮座しており、通行人にいじられまくっていたのに嫌な顔一つせずに対応していた。(※犬にも嫌な顔があるのだ。)
 

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写真を撮り忘れたが、店内の雰囲気もそこそこである。
 
メニューを見ると、何やら高級なコーヒーがある。
中国でもスペシャルティコーヒーが流行ってきているのは知っていたが、それを売りにしていたので物は試しとオーダーしたところ、コーヒー一杯で80元を要求される。









テメーコノヤロ( ゚Д゚)










と、怒り心頭ではあったが、これもネタの為の必要経費だと自分をなだめ、おとなしくコーヒーが出てくるのを待っていた。








・・・・・が、出てこない。








・・・・・15分ぐらいは待っただろうか。








出てきたのは、小さめのマグカップに入ったコーヒー。




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写真を見てもらえば分かるように、冷めている。
 
昼間だったが、外気温は20度そこそこしかないので、俺は店内でも長そで着用していたぐらいの気温だったのだが、運ばれた直後で既に湯気が出ていない。









テメーコノヤロ( ゚Д゚)










と、また暴れたい衝動に駆られた。

が、「飲んでみるとびっくりするようなスペシャルなお味で、店員に対して怒りを感じた事を恥じる事態になってしまっては、日本人としての品位が問われるのではないか?」と握りしめたこぶしの力をそっと緩め、冷めたコーヒーを口に運んだ。


すると、










え?










あれ?

























やっぱりマズかった。












コーヒー好きの俺はとても悲しくなった。
誰でも手軽に楽しめる飲み物なのに、有料で供する珈琲店がこんな事をするのは、正直悲しかった。
(※値段が高かったから、というも理由の一つである。)

サービス業たるもの、代金に見合う商品をお客様に提供し、満足してもらう事が大事なのではないのか。










とか考えたが、ここは中国。

いわゆる欧米的なサービス業の概念などあるはずもなく、「高い豆使ってるんだから高い金取れるだろ」ぐらいのものであり、そもそもまともなものが提供されるはずがない。
考えようによっては、そこを少し是正し、きちんと提供(人的コストや手間は同じなはずなので、あとは気持ちの問題)すれば商売として成り立つはずなんだろう、と変なところでヒントを得た。




冷めたコーヒーをゴクゴクと一気に飲み干した俺達は、会計を済ませてから店の外にいるゴールデンレトリバーに挨拶をしてから、再び散策を始めた。



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2016年累計スパン結果: 207スパン(2016/8/17) 

【中国武漢編~第二章 その51~】 京漢火車站を見てきた

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そんなこんなで3日目の朝。

この日の主な目的は観光だ。
せっかく武漢に来たので街並みを見てみたいと思い、事前にいくつかピックアップしてあった場所を回ることにした。

その昔使われていた駅舎「京漢火車站」だ。(大智门火车站:Wikipedia
フランス人技師によって設計された中世風の駅舎は、1900年に着工し、1903年に完成した、歴史ある建物である。




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が、さすがの中国様。

そんな歴史的建造物も大事にされることなく、何もない裏道を抜けると、そこにひっそりと佇んでいた。


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俺たちが写真を撮ってる間も観光客らしい人が通ることもなく、地元の通行人達は「あんたたち、何がおもしろくて写真なんか撮るんだい?」と言わんばかりの怪訝な表情でこちらを見ている。



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せっかくの景観を台無しにするかのような路上駐車に始まり、



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情緒も何もない看板や電線にさえぎられ、





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挙句の果てには、時計の時間が狂ったままになっていた。




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まぁ、中国だしな。








そんな無意味な納得をした俺たちは、近くのレストランに突入した。



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とりあえず、ビール!とお願いすると、何やら見たことのないデカイボトルが出てきた。




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946ml






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あの、、、デカ過ぎるんですけど、これ(汗







とか言いながら、適当に料理を注文して食っていると、ビールの味が薄いのとアルコール度数が低い(3.6%以下?)せいか、あっという間に飲み干してしまった。

名物らしい鶏料理、杜家鸡 
(写真とはかなり異なる)
 

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俺の好きな农家小炒肉
(これも個性的)



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腹いっぱいになって店を出ると、店の前には誰もいない・・・
あの駅舎が使われていたころは、ここがメインストリートだったに違いないが、今となってはもうただの辺鄙な通りになってしまったようだ。


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