【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その46~】ええもん見れたで(*´▽`*)
★★…………………………………★★
スパンスパン王子のツイッターはこちら
ブログの更新もツイッターでお知らせしています。
スパンスパン王子
★★…………………………………★★
スパンスパン王子のスパンノウハウを公開中
スパン道.WEBはこちら
http://www.spanspan.com/
★★…………………………………★★
【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅】まとめはこちら
http://www.oretako.com/archives/1064712092.html
★★…………………………………★★
朝起きると、意外にもすっきりしていた。
昨日の帰り際に見たマリア像と、幸せそうに眠る犬を見たおかげで、少しは落ち着いたのかも知れない。




今日はハノイからバンコクへと移動する日だ。
ホテルに頼んでおいたタクシーが来る時間に合わせて下に降りて、チェックアウトする。
舗手tるの前にバイン・ミー屋が店を出していたのでオーダーし、タクシーが来るのをしばらく待っていた。
年齢不詳の売り子さんだが、細身で可愛い感じだった。


何やらでっかい車が出迎えに来たので、それに乗って空港まで移動する。


途中でこぎれいな幹線道路を走った際に、運転手のお兄さんが「これは日本人が作った」と誇らしげに語っていた。


はるか遠くまで来て頑張られていらっしゃる日本人の皆様、いつもありがとうございます。
こういう先人たちのおかげで、世界各地で日本人というブランド価値が存在し得るのは言うまでも無いが、それでいて日本人を好きでいてくれる人の方が多いというのは、本当にありがたい。
俺も日本人の評判を落とさぬように、これからもスパン活動に力を入れないといけないと、心に誓ったのであった。
( ゚Д゚)
空港に着いたところで、運転手のお兄さんのスマイルを頂き、手を振りながら空港建物内へと入った。


入り口脇には「この空港は日本とベトナムが一緒に作りました」的な事が書いてある。


日本国政府からベトナム社会主義共和国へ円借款をし、ベトナム空港会社が建設したと書いてあるが、建設を請け負ったのが日本の企業なわけで、つまりは日本の金で日本の会社がベトナムに空港を作って、空港を使った利用料などから貸したお金を返してねという事である。
国際協力とゼネコンへの大型建設事業創出とメリットが多いのは分かるが、こんなに目立つところに書いておかなくても良いんじゃないのか?とは思う。
空港内は特に特徴も無いオーソドックスなイメージを受ける。
良くも悪くも日本人的なのだろうが、個人的には安心出来る。




空港内にはベトナム航空の制服であるアオザイを来たスタッフが、スタスタと歩いている。


今回の移動はVietJetを利用したが、チェックインカウンター周辺はどうしようもないお土産屋しかないので、俺はとっとと中に入る事にした。




が、中に入っても何も無いので、ただひたすらに売店のお姉さんと飛行機の写真を撮りまくった俺。
適当に並べておくので興味の無い人はすっ飛ばして欲しい。







暇すぎて撮影しまくっていると、空港滑走路奥に何か巨大な機体がある事に気付いた。

あ、あれは・・・( ゚Д゚)
と、テンションを上げながら望遠レンズを最大望遠にし、撮影。

ああああああ、アントノフゥゥゥゥーーーーー!!!!( ゚Д゚)
アントノフらしき機体を視認出来た事で、俺は先っちょから何かほとばしるような感覚に見舞われたのだが、俺の持っていた「Canon 望遠ズームレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM フルサイズ対応 EF100-400LIS2
他にも何かあるんじゃないかと、空港敷地内を望遠レンズ越しに眺めていると、掩体壕の中に戦闘機らしい機体があるのが見えた。

ここでも最大望遠で覗いてみると・・・

え?Mig21???
かと思ったが、あとで調べてみるとSu-22M4ではないかという話だ。
確かに機体の特徴などはSu-22M4のそれと一致する。(もっと古い機体に見えなくもない)
そんな風にはしゃいでいると、なんやかんやで搭乗時刻となったので、バンコク行きの飛行機へと搭乗開始した。


何にもないど平日だったためか、機内はガラガラである。
そして、離陸直後の機内から、滑走路の先端で野ざらしに置かれていたアントノフを撮影する事が出来た。
飛行機の窓が汚れていたのでちょっと小汚いのだが、精一杯きれいにしてみた。

でけぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!( ゚Д゚)
後で調べてみると、これは「ルスラーン」だという事が分かった。
個人的に嬉しかったのは、アントノフのAN-124-100 「ルスラーン」が見れた事である。
生産数56機と、非常に希少性の高い航空機だけに、機内から撮影出来た事が素直に嬉しかったのである。
機内でもする事がないので、機内誌を読み漁る。




あちこち飛んでるなーというのと、ベトナム美人ってのは俺好みが多いなーという感想だ。





する事が無くなったので、3列シートに横になって寝る事にした。
だって、ガラガラだもん。
が、あっという間にバンコクである。
近すぎる。




そして、この後とんでもない事を知る羽目に。
前回の記事はこちらから!!
【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その45~】神展開からの、まさかの遭遇
⇒ http://www.oretako.com/archives/1069491491.html
2018年累計スパン結果: 3スパン(2018/1/5)