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【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その8~】河口までのラストワンマイル

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【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅】まとめはこちら

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流れに乗って進んでいると、いつの間にやら駅舎の外に出た。
駅の出口には物々しい装備をまとった警官3名が立っており、駅舎から出てくる人たちを出迎えていたのだが、装備だけがいっちょ前で明らかに「立たされている感」が出まくっていたのはお決まりのネタである。


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この河口北駅から河口の中心部まではかなり離れている為、駅前でバスやタクシーに乗って移動しなくてはならないのだが、駅前にはバスが列を成して待機しており、どれに乗って良いか皆目見当が付かない状態になっていた。


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良く見ると、バスのフロントガラスにホテル名のようなものが書かれたボードが掲げられているバスもあり、宿泊する人たちを専用に送迎するバスがほとんどとなっていることが分かった。
そこで俺は、泊りもしないのにしれっとそのバスに乗り込んでみようと思ったのだが、ドアのところに立って客引きをしていたババアが血相を変えて俺にギャーギャーとまくし立てて来た為、「乗るだけ乗って泊まらないというとトラブルになる」という嫌な展開が待ち受けている予感がし、俺はそのバスを避けて他のバスを探した。





河口の街まで行きたいんだけど、どのバス?







とギャーギャー騒ぐババアに尋ねると、






泊まらねーなら、あっちに乗りなっ!






と怪訝な顔で別のバスを指さした。








 
バスが並んでいる列の先頭の方に、有料の送迎バスが待っていたようで、ほとんどの人はそのバスにどんどん吸い込まれるように乗車しており、俺もその列に加わった。

バスに乗ると、既に空席は無かったので、俺は運転手のそばにあるスペースに荷物を置き、出発の時を待っていたのだが、ここでもまた運転手からギャーギャーとまくし立てられるハメに。






な、何事だ!?






と落ち着いて運転手のおじさんの話に耳を傾けると、「早く乗車料金を払え」と言っていた。





あ、先払いなのね。





バタバタしながら、俺はポケットから金を取り出し、運転手に向かって「いくら?」と尋ねると、運転手から「2元」という返事が返ってきた。
安いなーとしみじみ思いながら、俺が2元を運転手に手渡すとバスの扉が閉まり、出発となった。



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え、俺の支払い待ちだったの?








どうやらそういう事だったようだ。
 








とにもかくにもバスは出発し、バスが暗い道を猛スピードで駆け抜けると、しばらく走ったところでネオンの明かりが見え始めた。



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こうして、俺は河口の街へとたどり着いたのだった。









前回の記事はこちらから!!

【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その7~】男塾精神に学んだ河口への道中
 ⇒ http://www.oretako.com/archives/1064831670.html

【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その5~】昆明空港到着から昆明駅までの道のり

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昆明空港に降り立った俺は、とりあえず何もない空港内で出口を探して突き進む。

どうでもいいが、昆明空港の正式名称は「昆明長水国際空港(KMG)」だ。


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雲南省は少数民族が多く住んでいるんだぞ!!というアピールをしたいのだろうか、そこかしこにこの手のポスターが貼られていてる。


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こういうポスターになるぐらいなので、美人なわけだが・・・

空港内で実際に俺が目にしたのは、薄汚れた格好をしたクソデブだったり、お世辞にも美人とは言い難い女性ばかりだったので、おかげで俺はよそ見をすること無く、空港の到着ロビーへと出ることが出来た。
深圳から昆明は国内線での移動なので、当たり前だが入国審査などが無い為、出口から外に出ればもうすぐ次の場所へ移動する事が出来る。

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俺は何かの情報で「空港から地下鉄で市内中心部に近いバス乗り場まで行ける」と見ていたので、それに乗って市内に近づいてみようと考え、空港内の案内表示を探して歩いた。


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この案内表示板によると、下の階に下りれば良さそうだ。

と素直に俺は下の階へと降りる・・・・・が、駅らしきものが無い。
案内板も消えてしまい、どこに駅が存在するのか分からなくなってしまったので、近くにいた若い警備員の男性に「地下鉄の駅はどこ?」と尋ねた。

すると、







地下鉄は動いてない。バスに乗れ。






と、にこやかに返事をされた。









地下鉄が動いてないって、、、さすがの中国やで|д゚)









と、俺は気持ちを切り替えてバスに乗ることにした。
 
昆明火车站までバスで移動すると決めた俺は、再び到着ロビー階に戻り、「バス乗り場は案内標識に書かれていないけど、外に出ればあるだろう。」とそのまま早足に外へ出た。







寒っっっ!!!!!|д゚)








外に出た瞬間、俺は思わず叫んだ。

後で知ったのだが、昆明は標高1800mを超える高地にあり、当然のことながら海抜の低い深圳よりはいわゆる標高補正によって10度以上気温が低いことになる。
実際に何度だったかを確認するのは忘れたが、ひたすら寒かった。



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しかし、悠長にかばんを開けて長袖を取り出している場合でもなかったので、俺はそのままバス乗り場っぽいものを探してあるいた。








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どこの空港にもありそうな、掘立小屋式チケット売り場だ。
気づかずにバスのほうへ向かってしまったので、写真はバスを背にして空港の出口に向いているが、その中央にあるのがチケット売り場である。

再び出口付近へと歩いていくと、空港出口にたむろしているタクシーの客引きがしつこく俺に営業してくる。
腕を掴んでくる奴を振り払い、臭い息を吹きかけてくるババアにガンを飛ばしながら、バスのチケット売り場へと向かい、昆明火车站行きのバスチケットを購入する。

愛想の悪いババア二人が、チケット売り場の掘立小屋の中でふんぞり返っていた。










「我想去昆明火车站」







と告げると、ババアはチケットをちぎり、俺に差し出した。











25元




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タクシーに乗ったら200〜300元は請求されるだろうと思っていたので、タクシーを無視してバスを選択したのだが、実際に声をかけてきた白タク野郎は300元と言っていたので、相場としては予想通りと言えるだろう。

チケットをてにした俺は、少し離れた場所に停まっているバスに乗り込む。




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どれに乗ればいいのか分からなかったので、チケットを見せたらぶっきらぼうに指を指して教えてくれた。


乗車口で係員に荷物を預け、座席についた。

中国のバスは、荷物を預けた際の預かり証のようなものが存在しない為、最終目的地に着くまでに下車する人がいた場合には誰かが間違って(または故意に)俺の荷物を持ち去る可能性がゼロではない。
その為、可能な限りバスの右側前方に座り、荷物を受け取った人が俺の荷物を持っていないということを目視で確認した方が良い。
また、預ける荷物には貴重品は入れず、最悪無くなっても良いものだけをカバンに詰めるべきである。


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そうこうしている内に、到着。

移動時間は約50分と乗車時に言われたが、実際には30分ぐらいで到着した。
道路事情によるのだろうが、今回は全く渋滞がなかったのが幸いしたのかも知れない。


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変なホテルの前で降ろされた俺は、火车站まで歩く。
距離にして200mぐらいだと思うが、どうせなら駅の前で降ろしてくれればいいのにと思いながらも、そこは中国ならではの気の利かなさだろうから気にしないでテクテクと歩く。

 

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そんなこんなで昆明駅に到着。
わずかな距離の間だったが、道端には誰かが食い散らかした何かの骨が落ちていた。



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ワイルドな感じが中国である。




ところで、中国の鉄道に乗る際には、それなりに時間に余裕を持って駅に行かなくてはならないというのは知っているだろうか。
今回のケースを説明しておこう。

 

駅の敷地内に入るのに、まず保安検査がある。


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いつものいい加減な検査かと思いきや、それなりにちゃんとチェックしているようではあるが、飛行機に乗る時のようにノートパソコンやバッテリー、液体物などを取り出したりしなくて良いので、刃物や爆発物だけ持ってなければいいという検査だ。
今回はさほど並んでいなかったが、ルール無用の人民がゾンビの群れのように群がっていて混乱しているので、ここでもそれなりに時間を取られる。


 

次に、乗車券の受け取りだ。
保安検査場を抜けた右手に切符売り場があった。


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金色の牛が広場のようなところにいるのだが、それに向かって右手になる。



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ネットで予約して代金を先に支払っていようが、チケットは窓口で受け取らなければならない。


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券売機が腐るほど並んでいるのに、機械に弱い人民達は券売機を使わずにわずかしか無い窓口に殺到し、口頭であれやこれやと当日券の有無を確認しながら当日券を買い求めていくので、一人にかける時間がとても長い上に、しれっと先頭にやってきては何かと質問したり、しれっと割り込んだりする奴がいたりする。
さらにひどいことに、窓口の担当者の勤務時間が終了すると、いくら並んでいようが窓口は閉められ、散々並んだ挙句にまた長蛇の列の後ろに並び直さなければならないという悲劇が時折起こる。こればっかりは運もあるが。


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その為、ネットで予約してただ受け取るだけの俺もその列に並ばざるを得ず、場所や時間帯によっては30分じゃ足り無いほどに待たされる事もあるほどなので、可能であれば前日にチケットを受け取るぐらいの余裕があればいいが、当日受け取りの場合にはその時間も考慮しておこう。


 

無事にチケッットを手に入れたら、次はチケットの本人確認だ。


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チケットには氏名とパスポート番号が記されているが、そこに記載されている本人が乗車する事を確認する為に、本人確認が行われる。
中国人の場合は人民IDがあるので、さほど時間はかからないのだが、パスポートだとなぜか人民達の倍ぐらいの時間がかかり、後ろに並んでいる人民達から顰蹙を買い、舌打ちされるという、無駄なプレッシャーをかけられる事になる。
ここでも列が出来るので、また待つ。



 

本人である事を証明出来たら、エスカレーターを上がって駅舎内に入ると、また保安検査がある。
二回もやる駅は少ないのだが、昆明は何かを警戒しているのか、二回の検査があった。


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電光掲示板をくぐるようにしてエスカレーターを上がる。
この電光掲示板には、昆明発の列車の発車時刻が表示されていたのだが、「呼和浩特」と書かれている。
内モンゴル自治区、つまり北の最果てになるのだが、南の最果てから北の最果てまで鉄道で行けてしまうというのもロマンだと感じたが、この旅行のあとに「絶対鉄道じゃ行かねー」と思ったのだった。





これらの行程を経て、ようやく鉄道を待つロビーに入る事が許されるのだ。


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今回のケースではせいぜい30分ぐらいだったが、駅舎に入ってからトイレに行ったりする時間も考慮して、1時間前には駅に到着するようなスケジュールを組んだ方がいいだろう。


ちなみに、これがエロ天国行き列車の乗車口である。


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期待に胸ではなく、股間が膨らむのも致し方ないだろう。











2016年累計スパン結果: 288スパン(2016/10/25) 

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