タグ

タグ:プリケツ

【スパン旅行記】 バンコク・パタヤ珍道中-20

カテゴリ:








ならばと、次なる手に打って出る。










俺は、嬢にある知恵を授ける事にした。


それは、













先客から断らせる作戦






である。


これは、俺が考案したわけではなく、ナナのとある嬢が俺と一緒に飲みたいからと自ら行った作戦であり、その時ファランにガッツリ召喚されてペイバー目前だったはずのところを、頼んでもいないのにファランと交渉して逃れてきたというケースを思い出して、応用したのだ。









もちろん、そんなことが出来るかどうかは、嬢次第である。











しかし、俺もそうだが、ペイバーを急かされると何だか落ち着かなくなって逃げたくなってしまうという客の心理を利用して、嬢にはペイバーを持ち掛けるように促したのだ。




若干卑怯な方法ではあるが、実際に俺はペイバーを申し入れており、嬢としてはペイバーされずに終わるよりも早々にペイバーされた方が踊らなくていい為、嬢自身もその理屈に納得が出来るのだ。




俺が嬢に告げたのは、






「他に私をペイバーしたいというお客さんがいるんだけど、あなたが今ペイバーしてくれるなら、私はあなたと一緒に行く」





というセリフだ。




これは嬢の状況を端的に表し、かつ自然な流れで先客に選択を迫るセリフである。
もちろん、ここで先客がペイバーすると決断をしたとしても、嬢にとってはハッピーな結果になる為、嬢にとってはどっちに転んでも良い結果となる。







ハッピーハッピー ナー











happy



ハッ○ー王国のターン王子






というキャラクターがいた。

同じ○○王子として親近感を抱かずにはいられない。




(※「ハッピーでなんかネタねーかなー」と検索していたら偶然出てきただけで、スパンスパン王子とはまったくもって無関係である事も、本家から怒られない為にも明記しておこう。)








さて。





嬢が分かったと告げて、先客の元に戻り、俺はの様子を遠目に眺めていた。

そして、先客が嬢と楽しそうに話をしているのを見て、俺は「あぁ、先客にペイバーされたか・・・」と作戦が失敗に終わったのだろうと落胆した。








8f4cb32b






嬢が先客の席を立ち、スタスタとこちらに歩いてきた。

「ペイバーされちゃった、ごめんね。」とでも言うのだろう。





そう思っていても、悲しい顔を見せる事なく、笑顔で送り出すのが漢(おとこ)だと思い、俺はどんなセリフが来ても耐えられるように身構えていた。










嬢が俺の席まで上がってきて、こう告げた。






「お客さん、帰るって。」












そうだよなぁ、土台無茶な話だったよなぁ・・・・







44





















「お客さん、帰ったよ。」
















え?(・∀・)



え?(・∀・)








ぬぅぁぁぁぁにぃぃぃぃ!!!!!!!!







まさかの作戦成功である。
しかも、嬢から先客と話をして、その結果先客が引いたので、どこにもしこりは残らない結果になった(はず)


こうして、俺はセンセ嬢をトンビペイバーする事に成功し、嬢と共にハリウッドに向かったのだった。






続く









2015年累計スパン結果: 16スパン(2015/1/29) 
 
 

【スパン旅行記】 バンコク・パタヤ珍道中-19

カテゴリ:








俺は滅多なことではトンビペイバーを発動しない。

なぜなら、トラブルが嫌いだからだ。





しかし、この日だけは「どうしても負けられない戦い」だと感じ、センセーションズで「背水の陣」を張る覚悟を決めた。


しかし、正攻法で攻めては、先の解説の通りにトラブルになる可能性がある為、俺は一計を案じて穏便に事が済むように仕掛けをした。














それは、嬢の意思を操る事だ。











俺はこのセンセ嬢とは初対面ではあるが、いくつかアドバンテージもあるので、これを利用しようと考えた。






俺のアドバンテージとは、


 ・ディスコに行く事をペイバー条件の中に組み入れている

 ・戻ってくると言って、本当に戻ってきた


というこの2点である。







読者からの辛辣なツッコミがコメントで寄せられそうな場面ではあるが、自分を奮い立たせる意味でも無理やり言い訳を見つけるしかなかったのだ。







間違っても、俺がイケメンだとか金持ちだとか、そういうアドバンテージは存在しないので、誠意をもって対応する事にした。








そして、俺は強引にペイバーを押し切るのではなく、嬢と話をして嬢をその気にさせるという作戦に出た。

つまり、アドバンテージを利用して、嬢が俺と一緒に一夜を過ごしたいと思うように仕掛ける、すなわち心理戦だ。







嬢としては、おそらくどちらについて行ってもいいと思っていた事だろう。





 
先客の容姿やステータスは全く伺えないが、「今、召喚している」という事は決定的に大きなアドバンテージになる為、俺にとってはその大きな壁に小さな風穴を開けるところから始めなくてはならなかった。





まず俺が仕掛けたのは、「ディスコで楽しく騒ごう」という話だ。




 
一回目の訪問の際の聞き取り調査で、ディスコ好きで飲むのも好きだという事は分かっていたので、ディスコでガンガン騒げるのであれば、俺の話に乗ってくるのではないかと考えたのだ。













ハリウッドに行くナー




一緒にダンシングナー












と誘い掛けると、嬢のテンションが上がる。
なんだかうれしそうだ。












これはこれだけでイケるんではないか!?














と期待が高まった。



安西先生も俺の背中を押してくれる。

1011216_555270761177902_596509578_n

















が、その直後に、













でも、お客さんいるナー










とうなだれる。




この嬢なりに先客に遠慮しているようだが、俺と一緒に行きたい気持ちがあるのはハッキリと読み取れた。











続く









2015年累計スパン結果: 16スパン(2015/1/28) 
 
 

このページのトップヘ

見出し画像
×