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てぃんとんで出禁を喰らった男-その⑥

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どうでもいい屁理屈をこねくり回した結果の挿入。

スパンするにも色々と言い訳が必要な場面がある、男女ともにだ。



クンニクバスター・フィニッシュホールドからの挿入は、いつもよりも感じるという。(某女性達談)



このてぃんとん嬢も、半分ほどの挿入で体をブルブルと震わせていた。
 
この嬢とは初対戦になるので、いつもこのようにブルブルするのかどうかは知ったこっちゃないが、女性が感じているのを正常位で眺めていると、何だかちょっとうれしくなる。
うれしさを覚えつつ、俺はゆっくりと挿入の深さを増してゆく。
さっきまで「いらない」と拒んでいた嬢の足の力が抜け、既に俺を受け入れる体制になっている。



そう、「いらない」と言った理由は、

俺のポンチが原因ではない。



嬢は静かにため息を漏らすように小さくゆっくりと喘ぎ声を発し、俺のポンチの感触を自らの身体で受け入れている。
奥まで突ききった所で、しがみつくようにして小さく絶頂を迎えた嬢は、一瞬の硬直の後に力を抜いて俺の次のアクションを待っていた。

俺はそのまま正常位で腰を振り続け、嬢の足に力がこもり始めた頃にわざと動きを止めてスパンボルケーノの体勢へと移行した。
いわゆる寸止め状態からのスパンボルケーノだった為に、開始直後に絶頂を迎え、驚くほどの力で俺の身体を掴んだ。



しかし、そんな嬢の絶頂とは無関係に俺はスパンボルケーノを止める事は無い。
ノンストップ・スパンボルケーノで攻め続けた。

すると、絶頂を迎えた状態で絶頂の波が何度もやってくる感覚に襲われるらしく、それまでサラサラだった背中がしっとりと汗をかいている。
絶頂を迎えると疲れるとはどの嬢も口を揃えて言うが、これはどうやら本当のようで、スパンボルケーノの体勢で攻め続けられて、全く動いていないはずなのに、背中に汗をかき始め、元々汗をかきやすい嬢の場合には額から玉のような汗が流れている事もある。

この嬢も背中の汗がどんどんと増えて来て、身体を支えている俺の手が滑ってしまいそうになったほどだ。



嬢がグッタリし始めた頃、俺もフィニッシュを迎えた。






フィニッシュ直後の嬢はグッタリとうなだれているが、ずっと挿れっぱなしというわけにもいかないので嬢の身体を起こして愚息を抜いた。
嬢は気怠そうな表情を浮かべていたが、突如として口を開いた。






嬢「・・・あんた、バカじゃない?」









俺「はひっ!? Σ(゚Д゚;)」








嬢「あんたのスパン、バカみたいにすごいからイキ過ぎちゃって疲れちゃったじゃない!!」







俺「そ、それって・・・誉めてるの? (゜∇゜ ;)」







嬢「誉めてるわけないじゃない、バカ。」









俺「∑(´゜Д`;ノ)ノ ヒェェェエエ!!!」







というわけで、イカせ過ぎて怒られた。
気持ち良いからイクんだが、イキ過ぎると疲れてしまうのでダメらしい。





・・・なんか、矛盾してねぇか?( ̄ハ ̄*)ハッ





そして、帰り際に、





俺「また会い来るよ」





嬢「来なくていい」






俺「はひっ!? Σ(゚Д゚;)」








嬢「むしろ、来ないでくれ」







俺「はひっ!? Σ(゚Д゚;)」







ということで、見事に「出禁」を喰らった。
稀に見る逸材だっただけに、非常に残念だ。






--てぃんとんで出禁を喰らった男 完結--





 2014年累計スパン結果: 147スパン(2014/8/27) 

てぃんとんで出禁を喰らった男-その⑤

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俺はスパンスパン王子である前に、ただの雄である。



その雄が、雌の拒絶によって生殖行為を行う衝動を削がれるような事があっては、雄としての存在価値が無くなってしまい、ゴミ以下の生き物へと成り下がってしまう。




が、しかし、嬢の「いらない」という一言に躊躇した。
そして、すぐさま俺の思考回路は一瞬で今の状況の整理にかかる。



現状: 嬢「いらない」


  ↓↓↓


推論: 嬢「したくない」


  ↓↓↓


結論: 俺:「やってはいけない」







・・・んなわけあるかいっ!!!(;゚Д゚)






俺が嬢と一緒にいるその場所は、てぃんとんである。
 
てぃんとんとは、男性と女性が性行為を行う前提の場所であり、そこでは金銭の授受が行われている為、女性は金銭を受け取る対価として自身の肉体を提供している。
男性はその女性と性行為を行う事に価値を認め、自信が保有する金銭をその提供者である女性に手渡しているのだ。

このように両者の価値の合意がとれている場合には、買春だ、売春だ、と言われようが取引と呼べる行為である。



そもそも売春という行為が日本で否定され始めたのは、1956年の5月24日に制定された売春防止法の成立からだ。
それまでの日本には、江戸時代以来の公娼制度が存在しており、市民の文化の中でも売春という行為は一般的に行われてきたといえる。
もちろん、その背景に多様な物語があったであろう事は想像に難くないが、それを生活の糧を得る為の手段としている女性も確かに存在していた。

この法律が、
 

「売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗をみだすものである」
 

という基本的視点に立脚しているのであれば、追い詰められた女性(または男性)が売春によって生きる事を最優先に選択した事を否定するものではないかと考えられ、それこそが人が人として生きる為の尊厳を否定するものではないかと、憤りすら感じられる。

ここで言われている「性道徳」とは、「性に対する価値観がどうあるべきか」という概念であり、それらは生きていく社会の中で様々な違いを持っていて当たり前である。
太古の世界では、性行為が神前で行われる聖なる行為だった事もあったり、日本でも、江戸時代にはそのあたりでところ構わず性行為が行われていたと語り継がれていたりもする。


つまり、歴史を振り返ると現代社会に近づくにつれて、性行為自体を秘匿する事が美徳となるような文化・風習が生まれてきたのであり、それは人の中にある概念がそうさせているだけに過ぎない。

ヒトという動物も本来的には性行為、すなわち生殖行為を行う事を本能的に求める動物であり、それを抑制し、禁忌とするような思想が世の中にはびこっている為に、人々の性行為に対する偏見が生まれている。



極論かも知れないが、売春とは一種の肉体労働であると考える。



自らの身体を駆使して価値を創造し、それによって対価としての金銭を得る。



このように定義づけるとするならば、工事現場での土砂運びやホテルの清掃員、PCを操るエンジニアやハサミで他人の髪を切る美容師なども、広義で肉体労働者である。




では、売春を生業にしている人はどうなのだろう。




俺はもれなくこの定義の範囲内に収まっていると考える。
賛否両論あろうが、それで立派に生きているのだ。

強制されるものでもなく、搾取されるものでもなく、自らが選択した一つの方法であるならば、そこには尊厳が存在し得るのではないだろうか。



そのような視点で、俺は売春という職業に接している。






つまり、俺は本来そこにあるべき価値を供される事無く、金銭の支払いを求められる可能性がある立場である。
これでは取引として成立せず、本来的には俺は金銭を減額して支払う事が道理としては正しい事になるが、このような場所においてはそれは怖いお兄さんの登場を意味し、俺は金銭どころか命の危険すら感じる事になる。





アンフェアである。





このような思考を経て、俺は嬢を説得しつつ、挿入した。




続く




 2014年累計スパン結果: 147スパン(2014/8/26) 

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