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カンボジアで天使に出会った話 第2話 ~いざ、カンボジアへ~

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〇前回








1月25日(土)、この日は2020年の旧正月初日である。
コロナウイルスの騒ぎが表面化し始めて、香港ではマスクをする人の割合が9割に達しているような状況で、俺は空港に向かった。
俺のフライトは朝8時半ぐらいだったのだが、前日も香港の友人の誕生日祝いを近所のバーでやってしまい、帰宅は夜中の3時という始末。
しかし、俺は気合いで朝6時に起き、朝からタクシーを飛ばして空港に向かったので、搭乗前にラウンジに行けてしまうぐらいの余裕を持った出発となった。





が、空港に向かう道中のそのタクシーが最悪だった。







臭いのだ。






何が臭いかというと、いわゆる一つの「ワキガ臭」だ。







香港のタクシーは往々にして何か知らのトラブルがあるのだが、今回は乗車しようとドアを開けて乗り込んだ瞬間に「うわっ、くさっ!!!」と言葉に発してしまうぐらいの強烈さだった。
しかし、急いでいたこともあり、「走り出したら窓を少し開けて換気をすればいいだろう」と楽観視して、そのまま空港へと向かい始めたのだが、ここで次の問題に直面する。








窓を開ける為のハンドルが無い。






香港のタクシーは昔日本で使用していたタクシーを中古車としてそのまま輸入して利用している車両がほとんどで、未だに窓の開閉がハンドル式(※グルグル回すやつね)の車両があるのだが、そのハンドルが無いのである。
つまり、臭い車内に閉じ込められ、俺は窓を開けて換気する事も許されないという、非常に危険かつ不快極まりない時間を空港に到着するまでの30分程度過ごすことを余儀なくされたのだ。





・・・ガス室で俺は殺されるのか。





どうせ死ぬなら意義のある死に方を選択したいものだが、この強烈な臭いの中で気が狂って死んでしまうのは全くもって犬死でしかない。
「こんなところで死んでたまるかっ!!(※そもそも死なないがな。)」と俺は自分自身に言い聞かせ、今さらではあるが冷静にマスクを取り出してとりあえず臭いを遮断し、どうにか無事に空港へとたどり着いた。



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イミグレーションを超えて空港のラウンジに向かう途中、カードラウンジの前に行列が出来ているのを見かけた。
あの手のカードラウンジは使った事がないが、ラウンジに入るのに並んで時間を使うぐらいなら、その辺のスタバで座ってコーヒー飲んでる方が良いかなとか思ってしまうのは俺だけだろうか。



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ラウンジでは軽くスパークリングワインと生ハムを食べた。
ほとんど寝てないので機内で睡眠を取ろうと考えたのだが、これが後ほど逆に作用してしまう。



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搭乗時刻が近づいたので搭乗ゲートへと移動すると、乗客の大半が欧米人だった。
香港に住んでいる欧米人に人気なのか、香港経由でカンボジア入りをする欧米人達なのかは分からないが、とりあえず8割ぐらいが欧米人だった。




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案の定、機内で着席しても俺の視界には欧米人しかおらず、カンボジアが欧米人に人気だという事なのだろうと勝手に納得し、俺は離陸を待った。
離陸後にとっとと寝てしまおうかと思ったのだが、中途半端に入れたアルコールが俺に覚醒作用をもたらしてしまい、全くもって眠くならないではないか。
飲むならとことんまで飲まないと中途半端にハイになってしまい、眠れない。




ということで、機内で中国のアニメ映画「哪吒之魔童降世」を見始めた。



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中国の神話を今風のCGで書き起こしたCGアニメではあるが、良く出来ていた。
ここで思わず見入ってしまい、さらに寝るタイミングを逸してしまったのは言うまでもない。









そんなこんなであっという間にプノンペン到着である。



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前回はホーチミンから陸路でプノンペンに入ったので、プノンペン空港に来るのは実は初めてだった。
小さい空港なのでさほど迷う事は無かったが、空港に当たり前にある税関検査場のカウンターが拍子抜けに簡略化されていた為に「え?まさかあれが空港の外に出るところか?」と一瞬疑ってしまった程であったものの、何事も無く空港から出て、並み居るタクシーの客引きを断りながらGrabで車を呼んだ。

なぜかハイラックスサーフのような大型SUVがやってきて、それに俺一人がぽつんと乗り込む事になったのだが、臭いもなく、非常に快適な移動となった。



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ホテルに到着したのは朝10時半ぐらいだったが、レセプションでチェックインしたいと告げると快く対応してくれ、ウェルカムドリンクが提供された。




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「決して高級ではないホテルなのに、サービスの質が高いじゃないか。」





と感動しながら、ウェルカムドリンクに手を伸ばす。
この日の気温は30度ほどで、ホテルに着いた頃には喉が渇いていたので冷たい飲み物を飲みたいと思っていたところだったのだ。







が、







熱い。






そして、甘い。






このクソ熱い気候の中で、この甘ったるくて熱い飲み物を提供してくるあたり、東南アジアの感覚そのものなのだろう。
味が悪いわけではなかったが、余計に喉が渇きそうだったので、俺は飲むのを止めて大人しくチェックインの手続きが終わるのを待つことにした。
程なくしてスタッフが俺のところに鍵を持参し、部屋に行っても良いよと促される。
チェックインの手続きに10分ほどかかったのはカンボジアあるあるなのだが、それでも早い方だと思いながらお礼を言い、俺は部屋へと向かった。

今回俺が予約した部屋は「デラックス ダブルルーム(朝食付き)」である。
予約をしたAgodaのサイトに掲載されている写真を見る限り、バンコクだと8000円ぐらいはしそうな良い感じの部屋で、それが3500円程度で予約出来たので即決したホテルだ。



(※Agodaでの写真)
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しかし、手渡されたカードキーに書かれた部屋へと向かうと、






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ん?なんか薄暗いし、変な柱があるぞ!?

備え付けの棚などもどう見ても安っぽい。





ぶっちゃけ俺はベッドがちゃんとしていればほぼ問題無いのだが、この柱はどうやっても気に食わない。
部屋の中にこんな風に柱が2本もあったら、落ち着かん。










ということで、そのままスッと部屋を出て猫まっしぐらに再びレセプションへと向かった。






あのー、案内された部屋があまりにも写真と違うんですけど、この写真の部屋にしてもらえませんか?






俺は予約したAgodaのサイトに掲載されている写真を見せて、レセプションスタッフに尋ねた。
すると、






さっきの部屋も同じ構造だから、それでいいじゃない。






とのたまうスタッフ。
さすがに俺も「あーそうですねー、同じですねー」とはならず、








いやいや、全然違うし。

あの柱はいらんし、写真と違い過ぎるから他の部屋も見せて!








と粘り強く交渉を継続した。
すると、






・・・この写真の部屋ね。じゃあ、〇〇〇号室ね。ぶつぶつ・・・・






何やら独り言を言いながら、新しいカードキーを差し出して来た。
「ありがとう」とお礼を言いながらそれを受け取り、新しい部屋へと向かった。







うん、これだよ。




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確かに全体的な作りはさほど変わりはないが、壁に絵があり、床には絨毯が敷いてある。
少なくとも、この部屋はAgodaの写真と一致する。
何より、柱が無い(笑)


という事で、俺はこの部屋に落ち着く事にした。




続く





〇カンボジアで天使に出会った話




 

カンボジアで天使に出会った話 第1話 ~序章~

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唐突だが、カンボジアに行ってきた。




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今回のカンボジア旅行でカンボジアに行くのは2回目になるのだが、前回の旅行で少し楽しい思いをしたのに味を占めて、3カ月と空けずにノコノコと再びやってきたのだ。
天文年間(1532~55年)にポルトガル人がカンボジアの産物として日本に「かぼちゃ」を伝えたとされるところから、日本とカンボジアの繋がりが出来ており、かつては徳川家康が当時のカンボジア国王宛てに朱印船で国書を送るなどし、国交があった。
ちなみに、かぼちゃの語源は「カンボジア瓜」が訛って「かぼちゃ」に転じたとされている。






目的地はカンボジアの首都「プノンペン」







カンボジアといえばアンコールワットなどの遺跡の方が世界的に名が知られているが、アンコールワットがあるシェムリアップはカンボジアの首都であるプノンペンからはるか遠く離れている為、観光の為にシェムリアップへ行った事はあるけど、プノンペンには行ったことが無いという人も少なくないだろう。

プノンペンは、クメール語で「ペン夫人の丘」という意味がある。
ペン夫人が川を流れてきた仏像を見つけ、近くの丘に祠を作り仏像を手厚く祀った事に由来するとされており、その仏像が祀られた場所がプノンペンでも有名な観光地となっている「ワット・プノン」である。


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クメール帝国時代とフランス植民地時代から中心地として栄えており、シハモニ現国王が住まう王宮もプノンペンの中心部に位置する。



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近代ではクメールルージュによる大量殺戮などの暗い歴史があるが、カンボジアの人々はどことなく陽気で人懐こいと感じることが多い。
一方でひったくりやぼったくりなどは日常的にあるので、旅行する際には常に警戒しておくべき場所ではある。





さて、俺がなぜ再びプノンペンを訪れたのかというところだが、今回の再訪には3つの目的があった。

1.前回持ち帰れなかった巨乳ちゃんとスパンする
2.前回タイミングが合わなかったちびっ子とスパンする
3.通いたくなるようなかわいいカンボジアっ子を発掘する

前回の訪問についてブログ記事にしていないので、読者の皆さんにとっては「前回の」ってなんやねん!!となるかと思うが、それはそれで後々何かしら説明するので待ってて頂きたい。



今回の滞在予定は3泊4日だったので、チャンスは3夜のみという厳しい条件下でこれらの目的を達成すべく、俺は行動を起こさなければならなかった。
このスパン関連の目的以外にも、タイ・日本から友人がプノンペンにやって来て合流するというイベントもあったので、これらも含めて非常に楽しみな旅行だった。







結論から言ってしまうが、とにかく楽しかった。








どのように楽しかったのかは、これからゆっくりと書いていこうと思う。




 

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