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【スパンツアー・台湾編㉔】最後の夜-その7

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前回の裏筋

色々尽くして来たにも関わらず、最後に捨てられた我々。
再起を図ろうと再びディスコへ戻るが、無情にも照明が灯った。

【スパンツアー・台湾編㉓】最後の夜-その6
 → http://www.oretako.com/archives/1003352993.html

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絶望感に包まれる我々。
ステージ付近でうなだれる我々。
成果の無い事へのショックが大きすぎて、その場で倒れ込みたい程に疲れがどっと押し寄せてきました。




が、そんな俺の前を通り過ぎる美女が一人。




俺が精いっぱいの作り笑顔を向けると、向こうも笑顔で返してきます。





キタ。








もうここで行くしかない。





最後の力を振り絞って、素早くその子に近寄って話しかけます。
しかし、「友達といるからごめんね」とあっさり終了。

最後の希望の灯も消えました。






再び3人でうなだれ、後ろ髪引かれる思いでディスコを後にする事になり、とりあえずトイレに行ってから出ようという話になりました。
トイレに着くと、さっきの献身的介抱の記憶が鮮明に蘇ります。
そしてまた絶望感に打ちのめされます。




そのやるせない思いを放尿の勢いに変えて、すっきりさせてからトイレの外に出てくると、照明が煌々と輝いており、「早く帰れ」と言わんばかりの雰囲気が漂っていました。




んじゃ、帰るか。




とトイレから出口に向かって歩き出そうとすると、ついさっき笑顔を返してくれた子がいました。
再び軽く話しかけると、その子ももう帰るところだと言うので、「じゃあ、また俺も来るから連絡先だけ教えてよ」というと、





「いいよーー!」





はい?
今、「いいよ」と仰られましたか!?






その瞬間、私の眼にはこの子が天使のように映りました。
実際、線が細く、笑うと八重歯がのぞくような、ちょっとかわいい雰囲気の女の子だったので、私のテンションはぐんぐんうなぎ上りで上がっていきます。



で、すかさず電話番号をゲット。




あとでメッセージ送るから、今度来たら遊ぼうねー




と言い残し、レージさんとLBさんの後を追いかけます。
そして、電話番号ゲットの経緯を説明。
次につながる何かを得た事で、今日はゼロでは無かったと気持ちを落ち着かせることが出来ました。




ホテルへの帰路の途中で反省点などを話し合いながら、我々は次の台湾訪問を誓い合い、そして次の出会いに繋げるべく、私は先ほどの笑顔の女の子へメッセージを送ります。





「送信エラー」







あれ、なんか電話の調子が悪いなー
もう一回送るぞー





「送信エラー」





ん?どうしたんだ?
俺の携帯がぶっ壊れたかなー
メッセージがダメなら、電話してみるかー






「お客様のお掛けになった電話番号は・・・」







はひ?






メッセージダメ、電話ダメ、、、





あれれ?
電話が完全に壊れちゃったかなー





(現実逃避)








ん?
あれれ???



大事な事に気付いてしまいました。








本来あるはずの桁数がない。




 
って、電話番号間違ってるじゃねーかーーーーーー!!!





チキショー!チキショー!!







というわけで、唯一の成果すらも水泡に帰し、再びガックシ肩を落としてホテルに到着したのでした。




翌日はそれぞれの帰国日。
最初に帰るのはLBさん。
ホテル前で再訪を誓い合い、タクシーに乗り込むLBさんを見送りました。

レージさんと私の飛行機はもう少し余裕があったので、昼飯を食べに行ってからの帰国となりました。

(※この辺も多少は書く事ありますが、もう戦意喪失していたので省略)



そして、レージさんの帰国時間となったので、これまたタクシーに乗り込むレージさんを見送って終了。




台湾には大きなポテンシャルを感じるものの、マカオやタイのように風俗が表だって存在しているわけではないので、基本的に自力で見つけて何とかしなくてはなりません。
私がこれまでに遊んできた中でも、ある意味で一番ハードルが高いエリアとなるのが台湾です。

もちろん、KTVや日カラ、サウナなどもあるのはあります。
そこで容易にスパンスパンする事も出来るんですが、そこは前にも書いた通り、コストパフォーマンスが悪すぎるので遊びづらいです。
しかも一人でKTVに行くのは相当めんどくさいし、楽しめないので避けるようにしているのですが、そうなると台湾人とスパンスパンする為のハードルが高すぎるので、スパンツアーの目的地にはなかなかなり難いでしょう。


しかし、台北のディスコに集まる女の子達のレベルは目を見張るほどに高いのです。
よく「台湾人はかわいい」という話をしますが、それをリアルに体感出来るのは街中ではなく、ここ台北のディスコです。。
いくつか見て回りましたが、どこに行っても素晴らしいレベルの女の子が揃っており、普通に生きていてはなかなかお目にかかれないレベルの女の子もいるので、ナンパをしなくても音楽と踊りが好きだという御仁は一度行ってみると良いかも知れません。




ただし、





日本人というだけでモテる





というのは嘘です。






それなりの努力をしないと無理です。
英語を話せる子は結構いますが、中国語しか話せないような子も多いので、簡単な中国語をいくつか覚えていく事ぐらいはした方がいいかと思います。




※後日談ですが、この流れには続きがあり、再訪を果たしたスパンスパン王子とレージさんは、素敵な出会いを果たす事になります。
この話は、いずれまた。




すぱーん。(終了)




2014年累計スパン結果: 90スパン(2014/5/25)     

【スパンツアー・台湾編㉓】最後の夜-その6

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前回の裏筋

ディスコ内マーライオンの危機を回避すべく、トイレにかけこむ邪険にされる。
それでも献身的な介抱を続けるLBさん。
カオス度が加速する。

【スパンツアー・台湾編㉒】最後の夜-その5
 → http://www.oretako.com/archives/1003294693.html

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抱えたまま女子トイレを後にし、セキュリティスタッフと掃除のおばちゃんに謝意を伝えます。
二人して「いいってことよ!気をつけなっ!」的な爽やかさで送り出してくれましたが、トイレから出てくると汗だくの女の子2が、依然としてLBさんの手厚い介抱を受けています。





カオスな状態からは抜け出せていないようです。





しかし、我々はそろそろ次の行動に出なくてはいけません。
選択肢は3つ。

1.この子達を連れ帰ってスパンスパン
2.この子達を帰らせてから次のターゲットを探す
3.この子達をトイレに放置して次のターゲットを探す


当然の事ながら1こそが我々が求める最終目的であり、我々はその為にここ台湾に集まったと言い切れる程に求めてきたものです。
そして、3という選択肢は我々日本人の持つホスピタリティーのプレゼンスを台湾で高める為にも、やってはいけない行為の一つです。
日本人が「日本人=いい人」と評価される台湾で、日本人としての道を外れた事をしては、後に台湾を訪れる日本人の皆様にご迷惑をおかけする事になってしまいますので、我々は貴重な時間を介抱に充てたのです。



献身的な介抱を経て、女の子二人はようやく立てるようになりました。
我々は彼女達を抱えるようにして、ディスコを後にし、そのまま一緒に帰ろうという作戦です。

建物の外に出てタクシーを呼びとめ、みんなで乗り込もうとすると、





ドンッ!!!!





さっきまでグロッキーだった女の子1が急に生き返り、私を突き飛ばします。





なになになになに!?





と、動揺していると、、、





「帰る!!」





と吐き捨てるように叫んで、タクシーに女の子2を引き込み、とっとと走りさっていきました。

唖然とする我々3人。

もう声も出ません。

あの献身的な介抱は何やったんや。

連絡先も聞いてへんで。

てか、名前すら憶えてへんで。





3人がしばらく沈黙に包まれ、やるせない気持ちが高まってきます。




で、レージさんがブチギレ。
テンションを上げて再度中に突入します。




しかし、光陰矢のごとし。
時間と言うものは非常に貴重ですね。





もうほとんど人がいません(涙)





その中でも何か成果を上げないといけないと焦る我々は、必死に徘徊します。





が、照明が明るくなり、ディスコのクローズとなりました。









またまた続きます。
次はいよいよクライマックス!!!



すぱーん。



2014年累計スパン結果: 90スパン(2014/5/24)    

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