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様々な手法を用いて嬢を陥落させた後には、自然な流れで電話番号を聞き出すようにしている。
ここで好印象を持ってくれた嬢は、いともあっさりと電話番号を教えてくれ、後日どこかで再会する事となる。

天守閣陥落の手応えを得た嬢の電話番号GET率は、9割以上の高打率となる。
手応えを得ていても、スパンアンテナが立たない嬢は電話番号を聞かないようにしている為、実はめったやたらと尋ねているわけでもない。

電話番号GET後の流れは、嬢の性格や好みに応じて臨機応変に対応する事になるが、必要なのは「間の使い方」である。
遠征先で時間的に猶予の無い場合には、その日中、または翌日には会えるように仕向けて行く。
具体的には、電話番号を聞いた瞬間にその日の夕食に誘う、などだ。

「鉄は熱いうちに打て」と先人は言った。

文字通り、スパン後の熱気冷めやらぬ内に電話番号を聞き出し、その勢いを借りて一緒に食事しないかと提案してしまうのだ。
タイに限って言うと、その日の内に何かしらの約束を取り付けられる確率が非常に高いのだが、マカオではこれがいささか難しい。
というのも、マカオの嬢は仕事を終えるのが非常に遅く、朝の4時5時なんて時間帯が普通だからだ。
12時間近く勤務し、夜明け前に仕事を終える彼女達には、そこから遊びに行けるような元気が無いというのが本音だろう。
一方でタイの女の子達は、お店自体が12時ぐらいに終わる事が多く、また翌日の出勤もそんなに早くないため、相対的に勤務時間は短めだ。
それを良い事にみんな仕事を終えてから遊びに行きたいと考えている為、仕事が引けた後にクラブに行こうという提案やお腹が空いているだろうから食事に行こうという提案がすんなり通る。

グループで行動している時にも、この手法は意外に有効だ。
一人が嬢と約束を取り付けて、友達を呼んで一緒に遊びに行こうと誘うのだ。
そうすると、夜の仕事ではない女の子の友達が現れたりして、思いがけず楽しい思いをする事がある。

しかし、ここで気をつけなくてはならないのは、「誘ったからにはおごってあげること」だ。

誘っておいて割り勘にしようとすれば、次は二度と会ってくれないだろう。
こういうのは最初が肝心なので、先行投資だと割り切って固い財布の紐を緩めてしまおう。
ある程度関係が安定してくると、何もしなくても勝手に世話を焼いてくれるようになり、その領域に達するとまったくコストがかからなくなってくる。
最初から渋っていると、その後の展開は非常につまらないものとなり、結果的に回収しきれなくなる事もあるだろう。

お金を使うにも、タイミングが重要になってくるので、こんな所でも生きたお金の使い方を意識したほうがいいだろう。







2012年累計スパン: 37 (2012/2/22)