気を取り直して、話をPに戻そう。

Pとのスパンは、どちらかと言うと俺が主導権を持つ、ゆとりのあるスパンだ。
終止俺のペースで進行させる事が出来るので、俺のテンションも高いままスパンを進める事が出来る。
Pは小柄な体で俺に抱き着くように俺の攻めを受けている。
声が漏れるのを必死に抑えようとしているが、どうしても漏れてしまうのを恥ずかしいと感じるようで、顔を赤らめながら俺の視線から目を逸らしながら微かな声を漏らしていた。

細かい描写は省略するが、Pとのスパンはとても充実したものになった。

一戦終えてお互いに落ち着いた俺とPは、とりあえずそのまま一緒に寝る事にした。
大きくふかふかのキングベッドは、スパンをするリング(スパンリング)としてはこの広さは快適だったが、俺とPだけが寝るには大きすぎたので、ベッドの中央で二人寄り添いながら、静かに眠りにつく。

気がつくと二人ともぐっすりと眠っていたが、また気がつくと朝になっていた。
Pは昼前には帰ってその日の仕事に備えて着替えをしたいと前日から言っていたので、朝から起きて自分でシャワーを浴びて戻ってきた。
そのまま帰り支度をするのかと思いきや、俺にもシャワーを浴びてこいと言い出した。
見送るだけなのになんで俺もシャワーを浴びるまだ眠いのにと思いながらも、珍しく朝ご飯をPと一緒に食べに行きたいと思い、俺もPの促すままに黙ってシャワーを浴びた。
シャワーを浴びると、しっかりと目が覚めたので、俺は朝ご飯に何を食べようと考えながら歯を磨いたりしていた。
こういう時間は疑似恋愛の中で非常に有意義な時間だと言える。

シャワーからタオル一枚を巻いた状態で戻ると、Pがいない

どこに行ったのかとあたりを見回した瞬間、後ろからタオルをはぎ取られ、そのままベッドに押し倒された。
どうやら帰る為にシャワーを浴びたりと準備をさせたのではなく、朝からもう一戦交える為にシャワーを浴びさせたようだ。
鳩が豆鉄砲を食らったような表情をしていただろう俺は、Pに一方的に攻める隙を与えてしまったが、程なくして立場を逆転させ、俺が主導権を握り、再びハードスパンをお見舞いした。

当然、喘ぎ声は「オーイ、オーイ」である。

朝からハードな一戦を終えた俺とPは、再び軽く睡眠を取った。
お昼前に目覚めた後は、俺が帰国する日でもあった事もあり、自然な流れで帰り支度を整えて帰って行った。
何だか満たされたという感じではあったが、あっという間に帰って行ってしまったので余韻に浸る時間はなかった為に、どこか肩すかしを食らったという印象も残った。

お昼を少し過ぎて俺はチェックアウトを済ませ、昼食を採る為に移動する事にした。






ところで!

マイタン大賞が悲惨な事になっている。
このまま首位に返り咲く事なく投票が閉め切られてしまうと、俺の創作意欲に影響して来るのは必至だろう。
ましてや新人に負けたとなれば、そのショックは計り知れない大きさだろう。

スパンスパン王子としてのモチベーションを高める為にも、皆様からの投票をお願いします。


■マイタン大賞
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