その時である。

猛烈な匂いが俺の鼻をついた。
あまりの匂いのひどさに、咽せた程である。

何が起きたのかは分からないが、この時点で俺は戦意喪失し、リングにタオルを投げ込んだ。そう、盛り上がっていた全てを止めて、嬢にシャワーを浴びてこいと告げたのだ。

嬢は「これからなのに、なぜ!?」と納得のいかない表情だったが、このままでは対戦出来るはずもなく、下手をするとそのまま追い出したくなる程だったからだ。
6回もの変化を遂げた嬢の最後は、「スカンク」への変化で締めくくられた。

「最悪な七変化嬢」は俺の歴史の中でも記憶に残る黒歴史となっている。
シャワーを浴びた事で匂いはなくなったものの、攻めようとすると先ほどの記憶がフラッシュバックするため、俺から攻める事が出来なくなってしまっていた。完全にトラウマとなったのだ。
仕方がなく、無条件全面降伏した俺は、もうあとは嬢の為すがまま、完全マグロ状態で好き放題に弄ばれた。

嬢としてはそれなりに満足したのだろうが、俺にとっては苦行の日となったのだ。
勘違い積極スパン嬢は、まさに文字通り積極的にスパンをし、一人満足、完全に自己満足のドヤ顔で帰宅していった。

読者の皆様にも地雷を踏んだという経験がおありだろうが、今後の為にも事をイタス前にはシャワーを浴びられる事を強くお勧めする。






ところで!


まもなくマイタン大賞も締め切りだ。。残るところあと3日となったが、どうやらさんしん亭女史の逃げ切りが確定的なものとなってきた。
さんしん亭女史への投票は変態的なコメントからも異常なファン層からの熱烈な支持は、相当な力を持っているのは分かるが、ごく一部の人物による連続投票に屈するのは残念で仕方ない。

今年はこのまま黙ってさんしん亭女史に首位を譲って、18サウナで踊ってもらうしかないのか。彼女を守る為にも、スパンスパン王子が首位に返り咲けるよう、投票をお願いします。


■マイタン大賞
http://vote3.ziyu.net/html/hkamet.html