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祝!!300スパン ¥(´∇`)¥



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スパンスパン王子


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ずんずんと、後ろを振り返ることなく、おじさんは団地の中へと入っていく。


20年前ぐらいの日本の団地の雰囲気そのままなのだが、門のようなエリアを抜けると建物に囲まれるように中庭があった。
小さな公園のようなものが見えるが、薄暗くて詳細はよく分からない。





その中庭を横切るように反対側の建物に入ったかと思うと、おもむろに階段を上り始めた。
階段の踊り場には自転車が乱雑に並べられており、生活感が漂っているのだが、どこか懐かしいような雰囲気を覚える光景だった。


と同時に、「どこに行くんだろう」と素朴な疑問が浮かんだ。


団地の中に連れて行かれ、変な輩に囲まれて金でもせびられようもんなら、俺は拒否することも出来ずに有り金を渡して命からがら逃げるしかないだろう。
そんな危険は世界中どこでも付きまとうのだが、俺はこのタイミングまでそこまで深刻に考えていなかった。










自然と前を歩くおじさんとの距離が大きく開く。













すると、おじさんは歩調を緩めて俺が追いつくようにスピードを調整してくれる。


















・・・良い奴だな(・∀・)









と危機感など吹っ飛ばしてしまうような良い人オーラを出すおじさんだったのだが、階段を上がる事2階分、今度は各住居のドアが並ぶ廊下をスタスタと歩き出した。










・・・いよいよか(ゴクリ)









エロが出るか、怖いおじさんが出るか、それはもう蓋を開けてみなければ分からない。
















虎穴に入らずんばエロを得ず














昔のエロい人もそう言っていた。






 


 
ここで覚悟を決めて、おじさんが指をさすドアを開けて、中に入った。




 















2015年累計スパン結果: 318スパン(2015/11/13)