【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その32~】巨乳を愛でながらフォーを食す
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【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅】まとめはこちら
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ハイフォンに到着。
なんだか良く分からない場所に到着して、降ろされた。

時間にして2時間程度の道のりなので近く感じるが、今朝ラオカイに入ってから既に12時間以上が経過しており、その間に2スパンをこなして7時間近くを移動時間に費やしているのだから、それなりに疲労が溜まっている・・・はずである。
しかし、俺が目指す幻岬「ドーソン」はもう目前に迫っており、そこに到着してから休んでいる暇はないというぐらいにスパンへの意欲が高まっているところだった。
ドーソンに到着したら時間は既に深夜12時を回っているかも知れないのだが、俺はそこから最低2スパンはするつもりでコンディションを整えようとしていた。
腹が減ってはスパンも出来ぬ
スパン道に伝わる教訓である。(大嘘)
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バスを降りたすぐ目の前には電器店があり、そのすぐ隣になんだか賑やかな屋台があったので好奇心全開モードのままその屋台に飛び込み、色々と物色する。


ベトナム名物のフォー(麺)やなんだか分からない肉があれこれと積まれているのだが、ベトナムに入ってまだまともに食事をしていない俺は、迷わずにフォーを頼む事にした。




頼み方は、旅のお供に必須と断言出来る「指差し会話帳」である。
これがあれば、多少のトラブルは乗り切れる。
今回もこの指差し会話帳を使って注文し、無事にベトナムフォーにありつけた。

この屋台にはもう一つ見どころがあった。
屋台を切り盛りしている女性が働き者のおねーさんというイメージそのまんまのベトナム人女性で、巨乳なのである。
スープを注いだり、器を取るしぐさの時にはTシャツの胸元が大きく緩み、たわわなパイ乙によって生まれた谷間を惜しみなく披露してくれるので、僅か2万VND(≒100円)程度の料金ではもったいないぐらいの価値あるフォーを頂けるのだ。


ちなみに、フォーは普通にうまかった。
空腹だったというのもあるかも知れないが、元々こういうドローカルの屋台で地元の人と一緒に喰う飯をうまく感じる体質なので、こじゃれたレストランなんかよりも断然屋台派であると宣言しておこう。
屋台飯を食らった後に、俺はここからさらに東南の方角にあるドーソンを目指すべく、何も考えずに流れているタクシーを停めた。
事前にネットで調べた情報によると、ハイフォンからバスに乗ってドーソンまで行くことが出来るらしいのだが、なにぶん夜も遅く、終バスの時間なども分からない上に、この暗闇の中を荷物を引きずって歩き回り、バス停を探すという労力を考えた結果、「そろそろ楽してもいいだろう」と俺の脳が甘えた許可を出したのだった。
そして、タクシーに乗った・・・・のだが、20歳前後ぐらいに見える若い運転手(男)で、軽く英語も話せるのにはほっとしたものの、車内はおにーちゃんの趣味の音楽がガンガンかかっており、もはやお祭り状態だった。
■【ハイフォン】ベトナムで出会ったクレイジーなタクシー
しかし、このタクシーのおかげで俺はより早く確実にドーソンに予約したホテルに到着する事が出来たのと、なんだかんだ30分ぐらいの道のりをガンガン音楽掛けながら爆走するのは楽しかった。
連絡先など何も聞いていないが、またどこかで再会したいものだ。
前回の記事はこちらから!!
【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その31~】ハイフォン行きのバスはどこかいな?
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