【中国武漢編~第二章 その55~】 隠れスポットで美巨乳女王に出会う
嬢に促されるままに店の奥でおばはんに200元を払った俺は、細身嬢についていく形でさらに店の奥へと入っていった。
一応「店」と形容しているが、実際には掘っ立て小屋に近いスラムのような建物である為、薄暗いうえに足元が不安定な場所が点在しており、注意深く歩かないと転んで怪我をしかねない。
この手の掘っ立て小屋置屋でのスパンは慣れているので俺はたいして気にならないが、潔癖症の御仁にはかなりつらい空間であることは間違いなく、肝っ玉が小さい御仁の場合にはポンチが縮み上がってしまって役に立たないという最悪の結果を招きかねない可能性が存在している事は先に伝えておきたい。
ちなみに、スパンヤオのノビさんは「元々勃たない」ので、こんな心配は無用である。
さて、嬢が掘っ立て小屋の奥に到着するなり、2つあるドアの1つを開けて、俺に向かって中に入れと言う。
奥に見えるのはシングルベッドがかろうじて入るだけの小さな空間と、文字通りベッドだけである。
そこにわずかな明かりとなる電気スタンドと、その空間の全てを言い表している剥き出しのティッシュペーパーのロールがある。
ここでするのか・・・
と考えていたら、嬢はそそくさとベッドに上がり、瞬く間に全裸になる。
羞恥心のかけらも無い潔い脱ぎっぷりに関心していると、全裸のままで「早くお前も脱げ」と訴えかけてくるので、俺も慌ててすべてを脱ぎ捨て、全裸になる。

嬢の体は服の上からでも細いのは分かっていたのだが、全裸になるとその細さが際立ち、身長は170cm近くあるのにも関わらず、体重はおそらく40kg台前半。
その容姿は、いわゆる「棒」であるのだが、驚愕すべきはそのパイオツである。
・・・でかい( ゚Д゚)

※画像は無関係
D・・・、いや、Eはあるだろうか。
パイオツカイデー( ゚Д゚)なのは間違い無いのだが、なんせ細い。
その細さがさらにパイオツの大きさを際立たせるのだが、これだけ大きいのに全く垂れておらず、小さくピンク色のかわいい乳首がツンと上を向いているという、「超・美乳!!」の持ち主である。
ここまで大きく美しいパイオツになると、当然の事ながらシリコンでも入ってるんじゃないかと疑うところだが、その乳房が持つカーブは非常に自然であり、シリコンを詰めたパイオツに見られる異物感が全く感じられない。
パイオツ鑑定士1級の資格を持つ俺の目をもってしても、触ってみなければその真贋が分からないというレベルの美乳であり、それだけに偽乳である可能性もぬぐい切れないという、「The Queen of PAIOTSU」の称号を授けても良いクラスである。
そんな美乳を触りたくてしょうがない衝動に駆られながらも、俺は無意識的に伸びた右手を左手で抑え込み、理性的に振る舞う努力を試みたが、嬢はその切れ長の美しい目でくだらない小芝居を打つ俺を見下していた。
す、す、すいませんっ!!!(;'∀')
焦った様子を見て、嬢が俺に指示を出す。
じゃ、そこに寝て。
俺は言われるがままに仰向けになった。
正座をしたまま冷ややかな目で見下ろされる俺は、一糸纏わぬ恥ずかしい姿であり、寝転がった後に嬢から特に声をかけられる事も無く、やや放置気味である。
こうして、ここ近年無かった羞恥プレイがスタートしたのであった。
2016年累計スパン結果: 220スパン(2016/8/29)