【寄稿記事:白くまさん】K島、ついにゲイサウナに通いだす。
白くまさんからの寄稿記事を掲載。
K島氏に関するレポートのようだ。
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サウナというものをご存知だろうか。
香港でも、中国でも、サウナは男性が喜ぶ場所として知られている場所だ。
そんなサウナはタイにもあるのか気になっていた矢先、K島氏から連絡が入った。
そんなサウナはタイにもあるのか気になっていた矢先、K島氏から連絡が入った。
K島氏「おい、良さそうなサウナ見つけたから、一緒に行こうぜ」
前々から興味があったため、私は二つ返事で快諾した。電車で最寄り駅まで行き、徒歩で現地へ。
20分くらい歩いただろうか。
すると、おもむろに、K島氏は怪しげな住宅街に入っていった。辺りは真っ暗で、看板すらない不気味な場所だ。
すると、おもむろに、K島氏は怪しげな住宅街に入っていった。辺りは真っ暗で、看板すらない不気味な場所だ。
K島氏は慣れた手付きで、住宅にしか見えない4階建ての建物のチャイムを押した。

扉が開いた。
中に入ると4畳半くらいの真っ暗な部屋に受付があり、中年の男性の店主が1名いた。

※K島氏本人から提供
扉が開いた。
中に入ると4畳半くらいの真っ暗な部屋に受付があり、中年の男性の店主が1名いた。
1人当たり140バーツと書かれている。奥から客と思しき中年の男性が、バスタオルを巻いた男性も出てきた。我々は互いに140バーツを支払い、ロッカーの鍵を受け取った。
何故か、ロッカーの鍵と一緒に、コンドーム1つと、パケットに入ったネバネバした液体もついてきた。
何故か、ロッカーの鍵と一緒に、コンドーム1つと、パケットに入ったネバネバした液体もついてきた。
何だこれ?
事態が飲み込めなかった。
ここは違和感しかない。
バスタオルの男性もニヤニヤしているし、K島氏の汗も尋常じゃない。
ここは違和感しかない。
バスタオルの男性もニヤニヤしているし、K島氏の汗も尋常じゃない。
私は怖くなって、店を出た。
140バーツは返金してもらい、チップとして20バーツを渡した。
140バーツは返金してもらい、チップとして20バーツを渡した。
帰り道、このサウナについてGoogleで検索をしてみたところ、店名はGay Saunaだった。これは。。。
ついに、K島氏は踏み越えてはならない一線を踏み越えてしまったらしい。そういえば、最近、見た目が女性の恋人ができたと自慢していた。
この時、K島氏の現状を理解したのであった。
この時、K島氏の現状を理解したのであった。
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【スパン王子のつぶやき】
K島氏は最近LBと親しくしているらしく、タイに移住してからTinderなどを駆使してLBとの交際を模索しているらしい。
しかし、LBには飽き足らず、ついにゲイの道へ進んでしまった事には警戒感を抱かざるを得なくなってしまった。
サシで酒が飲めない危険人物リスト入りだ。