大人ならではの・・・ Part 1
大人になると色々な経験をすることになる。
しなくてもいい経験だったりする事も多いが、子供の頃には想像もつかなかった経験をしてしまうチャンスも少なくないはずだ。
映画館でこっそり手マン
意味:女子と映画館に行って、映画を見ている最中に隣り合った席で周りに気取られないようにこっそりと手マンをする様。
純粋だった小学生低学年の頃に、大人になった自分を想像したことはあったが、まさか自分が映画館で隣に座っている女子に手マンをする事になるとは、さすがに想像しきれなかっただろう。(※これは過去にあった出来事の回想です。)
あまりに映画が詰まらなかったので、別の遊びを思いついてしまったというのも一因だが、女子と映画館に行っておとなしく映画だけ見るというのは非常にもったいないのではないかと考えた俺。
大して快適でもない普通の映画館の椅子の手すり越しに女子の肩にもたれかかり、軽く女子の肩に触れる。
ちなみに、この映画館で会う日が初めて顔を合わせる日だったりすると、肩に触れただけで「触ってんじゃねーよ!このクソがっ!!」と罵倒されるリスクがあるため、それはそれで興奮してしまうのだ。(※ただの変態)
肩に触れてみて特に反応が無い。
気にしてないということなのだろうか。
そこで、「ただ触れてしまった」というレベルのタッチからもう一段階引き上げて、「明らかに故意に触れておりますっ!」というタッチに切り替える。
サワサワ
これも反応がない。
気づいていないふりをしているのか、それとも肩に触れたぐらいでは動揺しないという事か?
となれば、どんどん行くのがスパン流。
肩の骨から肩甲骨あたりに指を伸ばし、明らかに「触ってまっせ!盛大に触ってまっせ!」とアピールをするように指をゆっくりと動かす。
サワワー
すると、なんだか吐息が聞こえ始めた。
俺の頭は女子の肩に預けるような位置にある為に、耳と口元がとても近いので微かな吐息の変化にも気づく事が出来るのだっ!(誰やねん)
・・・興奮しとるんか( ゚Д゚)
何かを悟った俺は、肩甲骨からそのまま引力に任せて真っすぐ指を下ろし、薄いセーターの下にある乳バンドの端っこのとっかかり付近でさらに指を動かし始めた。
すると、先ほどよりも吐息が荒くなってきており、時折身体を小刻みに震わせるようにしながらも、何事も無いと平静を装っているようだったので、手が滑ったような挙動で乳バンド中央部へ素早く指を移動させてみた。


その様子はさながら野球用語でいうダイヤモンド(各ベースを結んだライン)の中央に位置するピッチャー正面へ打ち返す、ピッチャー返しのように猛烈な一打だった。
指が乳バンド中央部へシュッと移動するっ!
女子の身体がピクンッと反応するっ!
指が再び乳バンド上部へと戻るっ!!
女子の吐息は荒いままだっ!!
このような攻防を経て、確信を得た俺は、今度は威風堂々とダイヤモンド中央部に指を動かし、中央部で指の屈伸運動を行った。
指の屈伸運動の刺激で女子は都度身体を震わせるが、声は一切出さないように頑張っているようだった。
ここまでの全くの無抵抗な様子は、聖人ガ〇ジーを彷彿させる程に清々しいが、同時にそれは「私は変態ですっ!」と強烈なメッセージを俺に向けて発信しているに他ならない。
ならば、と俺はいよいよそのダイヤモンド全体を鷲掴みし、軽く持ち上げるように大きくゆっくりとした動作で乳バンド越しに揉みしだいた。
吐息が益々荒くなる女子だったが、ここでもただ一心に映画を見ている風を装い、俺の手の動作を邪魔するどころか、俺の方を伺うように顔を動かす事すらもしないというドMっぷりを見せつけてくる。

ちょっとした遊び心で始めたお触りプレイだったのだが、思いのほか女子がそっち系にハマってしまうタイプだったようだったので、もう一段階エスカレートしてみることにした。
次回に続く