【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その23~】プギャァァァァァァ( ゚Д゚)
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と、いうわけで。
気が付けばベトナムにいる俺。
イミグレーションを抜けて待ち受けているのは世界共通の呼び込みオヤジ共。


ラオカイの街はイミグレーションを抜けたところに大きなホテルがあるのだが、その前の広場にオヤジ共が陣取っており、出てくる旅行者達にあれこれとモノを売りつけようとしたり、タクシーに乗せてぼったくろうと企んでるのだ。

つまり、悪の巣窟!!
とまでは言わないが、万国共通でウザいのはウザい。
とっとと無視して、俺はひたすら歩き続けた。
途中でバシバシと写真と撮りながら進む。



・・・ここらで賢明な読者は「お前はなぜ歩いているんだ?」」と疑問に思う頃だろう。
実は、ベトナムに入ったものの、ベトナムドンを持っていないので、とりあえずATMを目指すしかなかったのだ。
ベトナムに入ってからまず行うべき事は、
・ATMに行き、当面必要そうなベトナムドン(VND)を引き出す
・その辺でSIMカードを買い、インターネットに接続できるようにする
という2つである。
本来は国境付近からタクシーやバイクなどに乗せられて移動すればいいのだが、ぼられるのが分かってて乗るほどにお人よしでも無いし、何よりも街を見てみたいというのもあった。
というわけで、歩く。
歩く。

歩く。

歩く。

歩く。

歩く。

川を渡り、後ろを振り返ると先ほど抜けてきたイミグレーションと、その向こうに河口の街が見える。

思えば遠くに来たもんだ
(サビは1:25~)
(サビは1:25~)
そんなこんなで何やら広場っぽいところに到着し、銀行らしき建物前にあったATMにかけこみ、現金の引き出しを試してみる。

↑ この写真の右手にATMがある。

・・・無事に成功。
とりあえず、移動やスパンには困らない程度に、最低限度必要な金額(2百万VND:ざっくり1万円ぐらい)を引き出した。
そして、ちょっとした坂を上がり、角にあった携帯電話ショップのような店に飛び込み、SIMカードが無いかと尋ねた。

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当然だが、いきなりベトナム語の洗礼を受ける。
しかし、全くもって分からないので、とりあえず英語で話しかけたが、
&&%*$)#@%*$)&%*$)#@
プギャァァァァァァ( ゚Д゚)
と騒然としだしたので、中国語に切り替えてSIMカードが欲しいと伝えると、少し中国語の分かるおにーちゃんが現れて、従業員一同がほっとした表情を見せ、無事にSIMカードをゲットする事が出来たのだが、設定してくれるおねーちゃんはベトナム語オンリー。
俺のスマホが英語表示になっていたので操作が出来ず、言語設定をベトナム語に切り替えるというところから設定が始まった。
で、俺は暇だったので設定しているおねーちゃんを撮影していいか?と許可を取り、バシバシとシャッターを切る。

すると、中国語の分かるおにーちゃんが、「おい、この子の方が美人だから、この子も撮っていけ!」と声をかけてきた。
・・・入店したときに一通り見まわしたが、そんな美人はいなかったけどな(*´Д`)
むしろ、設定してくれているおねーちゃんの方はかわいい方だったので、奥に隠れていた新しいおねーちゃんが出て来たのかなと思い、期待と共に勢い良く振り向いた。
プギャァァァァァァ( ゚Д゚)

ベトナム人の美的感覚に言葉を失った。
この子が美人なら、香港にいるクソブス共もベトナムでモテモテになる事間違い無い。(※言い過ぎ)
そして、なぜか店中が盛り上がってしまい、俺はこの「店イチ押しの美人」を延々と撮影し続ける事になってしまった。
せっかくなので、別ショットも掲載しておこう。

なんやねん、その被り物は( ゚Д゚)クワッ
前回の記事はこちらから!!
【ベトナムエロ天国:ラオカイ・幻岬を目指す旅~その22~】国境突破!ベトナム領へ突入だっ!!
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