【海外小ネタ】マカオ プリペイドSIMの買い方
さて、今回はSIM購入編だ。
S・I・M であって、S・M ではないので、これを読んでいる変態さん達も股間を大きくしないように注意してもらいたい。
さて、
みんな大好きエロエロマカオ
での購入例を紹介しよう。
3.現地SIMをゲットする
とにもかくにも、現地に着いたらSIMカードを買う。
全てはそこからスタートするのだ。
というわけで、ターボジェットでマカオフェリーターミナルに到着したら、イミグレーションを抜けたところで左右に分かれるところを、左側へ折れてみよう。
ここにはホテルやサウナの送迎をする人たちが大勢待ち構えているのだが、それは後回しにして先へ進む。
以前とは若干レイアウトが変わってしまったフェリーターミナルの到着フロアだが、ざっくり見取り図を起こすとこんな感じになるだろう。
■マカオ フェリーターミナル到着フロア
図の上部にある「プリペイドSIM自動販売機」のところに行くと、この自動販売機が設置してある。
■プリペイドSIM自動販売機
■プリペイドSIM自動販売機(正面)
正面から見ると、隣に並んでいるジュースの自販機と変わらない様子でSIMカードのパッケージが並べられており、お金を入れて数字のボタンで買いたい商品の番号を選択すると、下の取り出し口にパッケージが落ちてくるという仕組みになっている。
短期のエロ旅行者(※エロで無くても良い)が購入すべきSIMカードパッケージは、これだ。
■プリペイドSIMパッケージ
これは、パッケージ価格:100HKDのプリペイドSIMだが、次のインターネットアクセスプランが利用できるようになっている。
マカオ内での通話:800分
インターネットアクセス:8GB
マカオ内でのSMS:800通
有効期間:3日間
100HKDの内訳は、この3日間のインターネットアクセスプランが88HKD、残りの12HKDがSIMカード代金となっているので、100HKDでこのSIMカードを購入すれば、その他追加費用を払う事無く上記の条件でインターネットアクセスを利用できる。
個人的には、3連休を利用してやってくるエロ日本人向けのカードではないかと思ったが、中国によって性都・常平を失ったエロ香港人もこれを利用しているのではないかと思われる。
さて、無事にパッケージを手に入れたら、次は使えるようにしなくてはならない。
日本人が特に気を付けなければならないのは、ここからになる。
続きは次回。